FONルーターをブリッジ接続してプリンターやnasneを使えるようにする。


インターネットはできるがそのままでは使えない機器がある。


1月21日の「WHR-G301Nが故障」で書いたように、無線親機が故障したため、新しい機械がくるまでの間、インターネットが使えないのは不便なのでSoftbankで無償提供してもらってたFON無線ルーターを使用することに。
Amazonで新親機は注文したものの来月まで届かないらしい。
それまでFONでインターネットは問題なく可能だけれどネックがあり、それはFONがルーターであるがために既存のネットワークとば別のセグメントになってしまい、そのままではプリンターやnasneが使えないこと。


個人で見る場合のテレビはnasneに頼ってiPhoneやiPadで見ていたので、10日間ぐらいとはいえ見れないのはきつい。毎朝録ってる朝の連続テレビ小説が見れない!
そこでルーター機能をオフにして同一セグメントにしよう!…というのが今回のミッション。

設定方法


まずはFONの管理画面にアクセス。この時に使用するパソコンはFONでインターネットしている側のもので。iPhoneやiPadでも可能。
ブラウザーで「http://192.168.10.1」にアクセスし、パスワード「admin」を入力して「ログイン」。(※初期状態のパスワードは)
もし、以前にパスワードを変えたことがあるがパスワードを忘れてしまった…という場合は、いったん初期化するしかない。(過去に行った設定も消えるので注意)
初期化の手順は、【1】ケーブル電源類を抜く。【2】背面電源ボタンを押したまま電源コードを接続。【3】背面ボタンは継続して押したまま30秒待つ。【4】LANケーブル接続。


ログインできたら、右上のプルダウンメニューから「ネットワーク設定」を選択。
その設定画面で、合わせたい既存ネットワークのセグメントのIPアドレス(既存ルーターがはき出さない範囲のIPアドレス)を入力。

既存ルーターの設定知識があれば、どのIPアドレスを入れたら良いか説明の必要はないが、チンプンカンプンな場合は以下に方法を。
【1】既存の有線LANで接続したパソコンにて。【2】windowsの場合、スタート→アクセサリー→コマンドプロンプトを起動。【3】「ipconfig」と入力してリターンすると既存の接続情報が表示される。この時のiPv4アドレスがそのパソコンのIPアドレス。例えば192.168.1.32と出たとすればFONの設定には192.168.1.130で入力しても問題ない。1の部分をFAN側も合わせることで同一のセグメントになる。130の部分はfonルーターの新しいIPアドレスとなる。既存ルーターが自動割振りする範囲とダブるとアクセスが不調になる。できればあてずっぽうではなく既存ルーターの説明書で「DHCPのはきだし範囲」を確認してその範囲外の数字を入力して方がいい。

DHCPの設定は「OFF」にし「完了」を押す。
この後ケーブルの差し替えをしてから再起動するので、この段階では「リセット」は押さない。


最後にLANケーブルを差し替える。これまではアンテナ側(上写真でいえば右側)に挿さっていたのを電源に近い側に差し替える。

蓋がしてあるがそのまま引っ張れば抜ける。抜いた蓋はこの写真のようにそれまで挿さっていた側に付けておけばよい。
挿し替え完了したら、再起動。(電源ケーブルの抜き・挿しで構わない)

設定完了

再起動した後、iPhone等、それまで既存ネットワークでアクセスできなかった端末で接続してみる。
wi-fiの設定で「MyPlace」にアクセス。「FON_FREE_INTERNET」ではアクセスできなくなっている。
もしこれまで「FON_FREE_INTERNET」でアクセスしていた場合は「MyPlace」でのアクセスをする際にパスワードを聞かれる。FONをひっくり返して背面に書かれている「MyPlace(WPA key(ASCII))の右横」に書かれているのがパスワードなのでそれを入力して接続。


私の場合の成功例。
目的だったnasneがサーバー一覧で見れるようになった。(閲覧アプリDigital TVの場合)
nasneと閲覧アプリDigital TVの話はまた後日書きたいと思う。

なお、この設定を行った以降、fonルーターの設定をしたい場合は192.168.1.10ではなく、ネットワーク設定の際に入力したIPアドレス(上記例の場合192.168.1.130)になる。