第一回 ぶっちゃけ儲かるの?(制作者=販売者の場合)


はじめに

シリーズものとして「LINEクリエイターズスタンプ入門」をこれから不定期で追加書きしていこうと思います。
第一回の今回はいきなり核心の「ぶっちゃけ儲かるの?(制作者=販売者の場合)」という話題から(笑

販売者が制作者な場合と、販売者が企業の場合とでコストに対する利益の考えが異なってくるので二回に分けます。
まず今回は「製作者=販売者の場合」。
1個人が自分で絵を描き、それをスタンプ化して売ってみようとした際の話から。

私自身これをはじめたきっかけは、「LINEを使ってる時に自分が思っているようなスタンプがない」「自分で描いた方が手っ取り早い」という発想のところからなんです。
もちろん、本業はグラフィックデザインですから、絵が描けるのは前提としたところはあるんですが。
儲かるか儲からないかは「あわよくば儲かればラッキー」程度な気軽なところが出発点です。
ま、それだから現時点でもさほど儲かっていないのかもしれませんが(苦笑

現在私が販売しているスタンプは3種類あります。
知人とスタンプの話になった際、決まって聞かれるのが「これって儲かるん?」ということ。
ですので、まずはそのことから話したいと思います。

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 儲けの現状

各記事を読んでいると「ランキング上位の人は月に200万円以上儲かっているが、大半の人は儲かっていない」 ま、これが答えですね。 ランキング上位に入ると多くの人の眼に入るようになりおのずと購入者が増える、購入者が増えるからさらにランキング上位に入る…という正の相乗効果で常に儲かり続けているという状況です。 安定的にかなりの収益がありますよね。新回作への誘導もしやすいでしょうし。 かたや新たなスタンプはどんどん増えているので、下位のスタンプはどんどん埋もれてさらに流行らないという負の状態です。 かくゆう私も埋もれている下位スタンプ製作者です(苦笑
ですので「これで一発儲けてやろう!」という意気込んだ考えで始めた方はおそらく精神的に撃沈しちゃう可能性大です。
そんな中で、どうやって宣伝していくかに関してはいずれお話ししたいと思います。

分配金

20150112-1
LINEクリエイターズスタンプは1セット100円で売られています。
1セット売れた場合、50%が製作者に入りますが50円じゃないです。
為替変動によってコインの価値がかわるのが理由らしく円でいえば、40円前後ですね。
さらにそこから源泉引きが発生し、実際には1スタンプ35円ぐらいですかね。(2015年2月からは35%に引き下げになるので22円ぐらいに)
しかも、売れたらそれがそのまま支払われるというわけではありません。
販売者がLINEに申請できるのは1万円を超えている場合のみです。

つまり…
1スタンプ35円売上として10,000円を超えるには286人に買ってもらわなければなりません。
少し売れたとしても10,000円に満たないので販売者には1円も入らない…ということになっているケースが多いようです。
ただし、上記分配金は1スタンプごとの計算ではなく、1クリエイターすべてのスタンプでの合算で行います。
なので3種類販売している場合は1スタンプにつき100人に購入してもらえれば、10,000円を超えることができます。
(2015年2月以降では合計400人の購入の必要あり)

2015年2月の改変で申請できる額が10,000円から1,000円に引き下げとなりました。
なので40~50セット売れれば販売者の利益になりえます。
お金にしやすく、申請が通りやすくなる代わりに1セットあたりの利益を下げた…というのが2015年2月の改変でした。

結論

ヒットすることはなかなか難しいので、数種類を作って販売した方が収益にはつながりやすい
しかし1セット作るだけでも結構な労力が必要なので、儲けばかりをあせって考える人には向かない。
あくまでも自分のスタンプが発表でき、売れる場所ができる…それでとりあえずはそれでよしとしましょう(^^)

企業として儲かるかどうかについていずれ書きます。

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