Sambaで他のPCと共有


CantOS6.6でSambaを動作させる

Linux、Windows、Macと複数の環境でを扱っていると共有ディスクがあれば便利なのでその役目をCentOS6.6で構築済マシンにやらせることに。

# yum -y install samba
# chmod 777 /home/hpserver←HPのサーバーなのでこの名前にしただけ。なんでも好きな名称でOK
# cp /etc/samba/smb.conf  etc/samba/smb_conf_org←念のためオリジナルファイルはバックアップ
# vi /etc/samba/smb.conf

57行目あたり
[global]の直下に追記
unix charset = UTF-8
dos charset = CP932

74行目あたり
workgroup = MYGROUP赤字をWindowsPCで管理しているグループ名に変更。標準のままの場合はWORKGROUP

80行目あたり
; hosts allow = 127. 192.168.12. 192.168.13.
;を削除して共有させるローカルネットワークのIPアドレスを入力。
【例】
hosts allow = 127. 192.168.1.
※127.で始まるPC(サーバー機自身)と192.168.1.ではじまるネットワークを許可する場合

80行目あたりにあるsecurity設定を任意で
security = user
user Windowsクライアントから受け取ったユーザ名とパスワードの組み合わせを認識し、許可か拒否を判断
share パスワードを知っているユーザーであれば誰もがアクセス可能
server サーバレベルのセキュリティ。Windowsクライアントが送信するユーザー名、パスワードを別のSMBパスワードサーに送信し認証が委任
domain ほぼserverと似ているが、SambaサーバがWindowsドメインのメンバとして動作を行うようになる。

最終行に追加
[hp-server]
path = /home/hp-server  共有フォルダの指定
writable = yes  書き込みを許可する
guest ok = yes  ゲストも許可する
guest only = yes  すべてゲスト扱いにする
create mode = 0777  フルアクセスの設定でファイルを作成
directory mode = 0777  フルアクセスの設定でディレクトリーを作成
share modes = yes  複数の人が同一ファイルに同時にアクセスした際に警告

smb.confの編集は以上。
起動させ、再起動時にも起動するようにランレベルを設定

# /etc/rc.d/init.d/smb start
# /etc/rc.d/init.d/nmb start
# chkconfig smb on
# chkconfig nmb on

windowsからのアクセス

windowsのフォルダーを開いた画面であれば何でも構わないので、アドレスを入力する箇所にSambaを仕込んだサーバーのIPアドレスを入力する「\\」と先頭に入力することで「ネットワーク」を指すことになる。

共有させたフォルダが表示される。
ショートカットでもネットワークドライブ割り当てでも使い勝手の良い方法で、このフォルダーにするアクセスできるようにしておく。

Mac OS Xからのアクセス


ファインダー状態(デスクトップ状態)のメニューで「移動」→「サーバへ接続」を選択。


サーバアドレスの窓に「smb://Sambaを仕込んだサーバーのIPアドレス」を入力して「接続」
入力窓の「+」をクリックするとよく使うサーバーに追加される。


デスクトップに共有フォルダがマウントされる。